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(1)データの収集・複写
1901年〜1932年までのデータは、マイクロフィルムで50巻である。これらを拡大レンズを使用して、不要部分をカットした(マスク処理)後、B4サイズヘ拡大コピーする。コピーしたB4用紙は全部で57,773枚である。データの内訳を以下の表に示す。
表2.1船舶データの内訳表(1901〜1932年)

(2)コーデング・データ入力
キー入力者が視認でき、入力ミスを引き起こさぬようガイド(巻末資料17)に基づき修正作業・コーデングを実施する。
キー入力は重複して行うことにより、誤りを少なくする。
(3)データ編集
入力が完了したデータについては、中間ファイルを作成した後、国際フォーマット(IMMT;International Maritime Meteorological Tape)に変換する。巻末資料18〜20にIMMTフォーマットと中間ファイルフォーマットを示す。
2.3 気候データセットの作成
今年度は約67万通の船舶気象観測データを電子媒体化した。電子媒体化したデータ数を年代順に図2.1に示し、要素毎のデータ数と測得率を表2.2に示す。ここで年毎にデータ数が異なっているのは、多くのデータを電子媒体化する目的から、マイクロフィルムの順番に従って作業をしたためである。
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